The Barunface 口腔顎顔面外科 歯科医院

Mandibular Surgery (SSRO)

下顎手術

上顎が正常であれば、 下あごだけを動かせば大丈夫です。

ひとことで言うと 下顎手術は、上あごはそのままにして下あごだけを骨切りし、後方(受け口)または前方(あごが小さい場合)へ移動させる顎矯正手術で、矢状分割下顎枝骨切り術(SSRO)が代表的です。

下顎手術 SSRO(矢状分割下顎枝骨切り術)模式図
  • 3D CT · バーチャル手術計画(院内で直接)
  • 口腔顎顔面外科専門医が執刀
  • 全身麻酔 · 1人用病室 · 回復プログラム
手術時間
約2–3時間
麻酔
全身麻酔 · 麻酔科専門医
入院
1人用入院室 1〜2日
抜糸
約2週間
日常生活への復帰
2~3週間
ピン除去
6–12か月後(必要に応じて)

ひと目でわかる答え

下顎手術とはどのような手術で、 どんな方に適していますか?

下顎手術は、上顎はそのままにして下顎だけを骨切りし、後方(しゃくれ顎)または前方(顎が小さい・引っ込んでいる場合)へ移動させる顎矯正手術で、代表的な方法に矢状分割下顎骨切り術(SSRO)があります。上顎の高さ・傾き・前後の位置が正常で、下顎のみに問題がある場合に適しており、両顎手術に比べて手術時間や回復の負担が少なくて済みます。どちらが適しているかは3D CTと咬合分析で判断し、上顎の問題を下顎だけで無理に合わせることはしません。

執刀医
口腔顎顔面外科専門医 イ・サンフン院長(口腔顎顔面外科20年以上、うち約15年は両顎・輪郭手術が中心)
診断 · 計画
Large FOV CBCT(3D CT)、口腔内スキャナー、3D VSPソフトウェア、院内3Dプリンティング
麻酔 · 安全
全身麻酔対応の手術室 · 回復室、麻酔科専門医、BIS、呼吸・CO₂モニター、救急機器、UPS
手術時間
約2–3時間
麻酔
全身麻酔 · 麻酔科専門医
入院
1人用入院室 1〜2日
抜糸
約2週間
日常生活への復帰
2~3週間
ピン除去
6–12か月後(必要に応じて)

この内容は口腔顎顔面外科専門医 イ・サンフン代表院長が医学的に監修しました · 最終監修

こんな方におすすめです

  • 受け口ですが、上顎は正常な位置にある方
  • 下顎が小さく顎が引っ込んでいるものの、上顎は正常な方
  • 下顎の左右非対称が主な悩みの方
  • 矯正科で下顎手術を勧められた方

下顎手術について、院長が動画で説明します

YouTube「안될 턱이 있나」で、イ・サンフン院長が診察室でよくいただく質問にお答えした動画のうち、下顎手術に関するものだけを集めました。タップするとこの場で再生されます。

両顎手術のIVROとSSRO、どう違うのでしょうか?2026.07 · 6:18 YouTubeで見る
両顎手術法 SSRO と IVRO、どんな違いがあるの?YouTubeで見る
SSRO両顎手術の方法を、わかりやすくご説明しますYouTubeで見る

YouTube「안될 턱이 있나」チャンネル 患者様の同意を得た範囲で公開している動画です。結果や回復には個人差があります。

SSROとはどのような手術ですか?

下顎骨の後方(下顎枝)を内外の二層に分け(矢状分割)、歯のある前方部分を希望の位置へ移動させたあと、プレートで固定する手術です。骨が広い面で接するため安定して癒合し、顔の皮膚は切開せず口の中から行います。

下顎手術前の模式図
手術前
下顎手術後の模式図
術後

両顎手術と下顎手術は、どのように決めますか?

上顎の垂直的な長さ、咬合平面の傾き、前後的な位置が正常範囲であれば、下顎手術のみで十分です。上顎が長い、傾いている、後方にある場合は、下顎だけを動かしても噛み合わせと顔のバランスが整わないため、両顎手術が必要です。

下顎手術の回復は、両顎手術より楽ですか?

手術時間が短く、上顎の腫れがないため、全体の腫れや回復期間は両顎手術より短い傾向があります。ただし、下顎の神経が通る部位を扱うため、下唇や顎の感覚が低下する可能性は同じです。

院長が手術をお勧めする基準

下顎手術をおすすめするかどうかは、写真や流行ではなく診断で決めます。以下は、院長が相談で実際に用いている基準を、院長の言葉のままお伝えするものです。

手術による機能面や審美面の改善といった「得」が、手術を受けることで払う代償(失)よりも、常に大きくなければなりません。

— イ・サンフン院長 · 院長回答書、2026年10月

手術を通じて患者様が得たいと考えている目標や方向性が、手術を行う医師の目標や方向性と一致していなければなりません。

— イ・サンフン院長 · 院長回答書、2026年10月

カウンセリング前の検査と準備

顔の骨の手術は、目で見ただけでは決めません。初回のカウンセリングで以下の検査を行って骨・歯・顔の関係を記録し、その資料をもとに、まず手術が必要かどうかを判断します。

下顎手術の相談で行う検査
検査何を見るのですか
3D CT (Large FOV CBCT)顔の骨全体と、神経・歯の根の位置を3次元で確認します。カウンセリング当日に撮影できます。
口腔スキャン · 歯の模型上下の歯がどのように噛み合うかをデジタルで記録します。
顔写真 · 計測正面・45度・側面の写真で、左右の差やバランスを測ります。
3D 仮想手術計画(VSP)CT・スキャン・写真・模型を合わせた3次元モデル上で院長が自ら先に手術を行い、予想される変化を一緒に確認します。

お持ちいただくと良いもの

  • 矯正科からの依頼書・矯正診断の資料(ある場合)
  • 以前に撮影したCT・パノラマ・セファロ(頭部計測)写真(他院の資料も参考になります)
  • 正面・横顔の写真(ご希望の変化をご説明いただく際に)
  • 服用中のお薬の名前、全身疾患・手術歴、アレルギー
  • 手術・回復の日程を決めるための学業・休暇の予定

下顎手術 ご相談準備カード(印刷用)

診療の流れ

  1. 初回相談 · 3D CT撮影
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    初回相談 · 3D CT撮影

    顔写真、3D CT、口腔スキャン、歯の模型をもとに、骨格・噛み合わせ・気道・非対称を計測します。そもそも手術が必要な顔かどうかという点から、率直にお伝えします。

  2. バーチャル手術計画(VSP)
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    バーチャル手術計画(VSP)

    院長が自ら3次元モデル上であごの移動量と方向を決め、予想される顔の変化を3次元の画像でお見せしながらご説明します。

  3. 術前検査 · 矯正歯科との連携
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    術前検査 · 矯正歯科との連携

    血液検査・心電図など麻酔前の検査を行い、患者様の矯正歯科と手術の時期や噛み合わせの目標を合わせます。手術ガイド(ウエハー)は院内で3Dプリントします。

  4. 手術 · 入院
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    手術 · 入院

    全身麻酔のもとで3〜4時間の手術を行い、回復室を経て、1人用の入院室で1〜3日過ごします。付き添いのご家族も、無理のない範囲でおそばにいていただけます。

  5. 退院後の経過観察
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    退院後の経過観察

    1週間・2週間・1か月・3か月・6か月・1年の節目に、院長が直接確認します。必要な方は、6〜12か月後に固定用のピンを除去します。

回復とケアの流れ

下顎手術後の回復は、おおむね以下の順序で進みます。期間は平均的な経過であり、回復の速度には個人差があります。

下顎手術の回復スケジュール
時期状態とケア
手術直後~3日入院中の痛み・腫れのケア、アイシング、上体を起こした姿勢。腫れのケア注射と再生レーザーを、状態に応じて行います。
1~2週流動食、口腔洗浄、軽い散歩。2週前後で抜糸を行います。腫れが目に見えて引いていく時期です。
3~6週柔らかい食べ物へ段階的に移行し、社会生活に復帰します。矯正科で術後矯正を再開します。
3か月~1年残っている腫れや感覚が徐々に回復します。骨がしっかり付いた後、必要に応じて固定用のピンを除去します。

ご相談を担当した院長が、下顎手術の最初から最後まで診ます

The Barunface(ザ・バルンフェイス)では、相談・診断・3D手術計画・手術・入院中の回診・経過観察まで、口腔顎顔面外科専門医のイ・サンフン院長が一人で担当します。スタッフや他の医師に段階ごとに引き継ぐことはありません。

初回の相談でお聞きしたお悩みと診断を、執刀する院長がそのまま把握しているため、術後の腫れ・感覚・噛み合わせなど、回復中に生じるご質問も同じ医師にすぐ確認できます。西面(ソミョン)にあるため、経過観察のたびに遠方まで通う必要がありません。

実際の手術の前に、コンピューターで先に手術を行ってみます。あれこれ試しながら、じっくり検討します。以前は、術後のあごの位置や顔の印象を頭の中で想像するだけでしたが、今は3次元で直接確認できるため、私にとっても大きな助けになり、患者さんも手術をはるかに理解しやすくなりました。

— イ・サンフン院長 · 院長回答書、2026年10月

診療の基準と根拠

執刀医
口腔顎顔面外科専門医 イ・サンフン院長(口腔顎顔面外科20年以上、うち約15年は両顎・輪郭手術が中心)
診断 · 計画
Large FOV CBCT(3D CT)、口腔内スキャナー、3D VSPソフトウェア、院内3Dプリンティング
麻酔 · 安全
全身麻酔対応の手術室 · 回復室、麻酔科専門医、BIS、呼吸・CO₂モニター、救急機器、UPS
入院・回復
フロア分離型の1人用病室4室、中央患者モニター、Smartlux・LDM・シュリンク回復プログラム
保険
非給付(先天性の奇形など、一部の給付基準についてはご相談の際にご案内します)

下顎手術 よくあるご質問 13項目

01釜山での下顎手術の費用はいくらですか?

The Barunface(ザ・バルンフェイス)の保険適用外料金表では、下顎手術900万ウォン、両顎手術1,400万ウォンです。両顎手術は保険適用外の診療です。手術費は手術の範囲(両顎・下顎・複合)や、麻酔・入院・検査項目によって異なり、診断後に書面でご案内します。基準金額はホームページの保険適用外料金表でご確認いただけます。正確な総額は診断後に書面でご案内します。

02下顎手術の回復期間はどのくらいですか?

日常生活への復帰は通常2~3週間です。手術直後~3日:入院中の痛み・腫れのケア、アイシング、上体を起こした姿勢。状態に応じて、腫れのケア注射と再生レーザーを行います。1~2週:流動食、口腔洗浄、軽い散歩。2週前後で抜糸します。腫れが目に見えて引いてくる時期です。3~6週:柔らかい食べ物へ段階的に移行し、社会生活へ復帰します。矯正科で術後矯正を再開します。3か月~1年:残った腫れと感覚が徐々に回復します。骨がしっかり癒合した後、必要に応じて固定ピンを除去します。回復の速度には個人差があります。

03下顎手術の副作用にはどのようなものがありますか?

両顎手術後には、唇・あご周辺の感覚低下(ほとんどは数か月以内に回復しますが、まれに続くことがあります)、出血、感染、腫れやあざ、顎関節の不快感、噛み合わせの変化、プレートに関連する問題、再手術の可能性があります。全身麻酔に伴うリスクもあります。結果や回復の速さは人によって異なりますので、手術前に十分な説明をお聞きになり、慎重にご判断ください。すべての手術・施術には、出血、腫れ、あざ、感覚異常、感染、非対称、再手術の可能性などの副作用が生じることがあり、結果や回復の速さには個人差があります。全身疾患、服用中のお薬、妊娠の有無は、ご相談の際に必ずお知らせください。

04下顎手術の麻酔・入院はどのようになりますか?

所要時間は約2~3時間、麻酔は全身麻酔(麻酔科専門医)、入院は個室で1~2日です。The Barunface(ザ・バルンフェイス)では、口腔顎顔面外科専門医のイ・サンフン院長が直接診療します。

05下顎手術は、ソウルではなく釜山で受けても大丈夫ですか?

ソウルの大病院より必ず優れているとは申し上げません。ただ、釜山・西面(ソミョン)のThe Barunfaceでは、ソウル峨山病院・ソウル大学歯科病院で研鑽を積んだ口腔顎顔面外科専門医が、相談・3D手術計画・手術・1人用入院室での回復・経過観察まで直接担当します。そのため、手術後に問題が生じた際も、近くで執刀医にすぐ確認していただけます。ソウルを検討したうえで釜山を選ばれた方々のお話は、「両顎手術、ソウルに行くべき?」のページに掲載しています。

06下顎手術の所要時間・入院は?

約2~3時間、入院は1~2日です。

07皮膚を切開しますか?

顔の皮膚は切開せず、口の中からアプローチします。回復の程度には個人差があります。

08感覚の低下はありますか?

下唇やあごの感覚が一時的に鈍くなることがあり、ほとんどは数か月以内に回復します。まれに一部が残ることがあります。

09矯正は必要ですか?

ほとんどの場合、手術の前後に矯正が必要です。

10費用はいかがですか?

料金表基準で下顎手術は900万ウォンで、麻酔・入院・検査費は別途です。

11将来、両顎手術が必要になることはありますか?

上顎が正常な方を正確に見極めれば、その可能性は低いです。3D分析で判断が難しい場合は、両顎手術をおすすめします。

12手術後の食事はどうすればよいですか?

約2週間は流動食、その後はやわらかい食事へと段階的に進めます。

13プレートやピンの除去は?

必要に応じて6~12か月後に除去します。当院で手術を受けた患者様のピン除去費用は150万ウォンです。

費用と受診前にご確認いただきたい点

下顎手術に関する保険適用外の基準金額
項目金額
下顎手術900万ウォン
両顎手術1,400万ウォン

院長が公開した非給付の診療費一覧に基づく金額であり、手術の範囲・麻酔・入院・検査によって総額は異なります。正確な費用は診断後にご案内いたします。

費用 · 保険

両顎手術は保険適用外(自由診療)の診療です。手術費用は、手術の範囲(両顎・下顎・複合)や、麻酔・入院・検査の項目によって異なり、診断後に書面でご案内します。ホームページの非給付(保険適用外)料金表で基準金額をご確認いただけます。 非給付の診療費一覧を見る

副作用 · 注意事項

両顎手術後には、唇・あご周辺の感覚低下(ほとんどは数か月以内に回復しますが、まれに続くことがあります)、出血、感染、腫れやあざ、顎関節の不快感、噛み合わせの変化、プレートに関連する問題、再手術の可能性があります。全身麻酔に伴うリスクもあります。結果や回復の速さは人によって異なりますので、手術前に十分な説明をお聞きになり、慎重にご判断ください。すべての手術・施術には、出血、腫れ、あざ、感覚異常、感染、非対称、再手術の可能性などの副作用が生じることがあり、結果や回復の速さには個人差があります。全身疾患、服用中のお薬、妊娠の有無は、ご相談の際に必ずお知らせください。

この内容は口腔顎顔面外科専門医 イ・サンフン代表院長が医学的に監修しました · 最終監修

CONSULTATION

まず、手術が必要な顔かどうかを見極めるところから始めます。

ご相談の結果、手術は必要ないと判断した場合は、そのようにお伝えします。十分にお話を聞き、3Dで確認して、ゆっくりお決めください。

相談予約のお申し込み

受付後、医院より確認のお電話をいたします。お電話でご確認いただくまで、ご予約は確定しません。診断名・服用中のお薬など、センシティブな情報は記入しないでください。

クイック相談確認のお電話の後、ご予約が確定します